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制作・開発
自社WEBサイトリニューアル
数年ぶりにWEBサイトリニューアル。 Googleがレスポンシブデザインを推奨し出した当初から計画していて、今さらながら実現。 流石にレスポンシブに対応していないのはいかがなものかと、、、。 業界には自サイトの制作は後回しになるという説がまかり通っているが、まさかここまで遅くなるとは( ;∀;) - コンサルティング会社という堅苦しいイメージを...
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制作・開発
Googleモバイルフレンドリー導入直前
ご存知の方も多いと思いますが、 検索エンジンマーケティングとしては久しぶりに大きなニュースかなと感じましたので、改めて。 Google社が、モバイル検索(スマホ)の利用増加にあわせて、 モバイルフレンドリーというアルゴリズムを採用し、 スマホサイトの検索ランキング要素として使用する、と”公式で”発表しました。 2015年4月21日全世界同時導入...
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経済
世界を揺るがす、日本にとってはありがたい米国発の一大革命
国内は、アベノミクスによる円安株高で喜んでいますが、 今、世界を根底から揺るがす一大事が米国で起こっているのをご存知でしょうか? 私も2年前から注目していた「シェール革命」です。 シェールガスは、 (細かい説明は省きますが)地下100メートル~2600メートル深くに眠る非在来型ガスで、 ここに来て、技術が進歩し、商業ベースで実用化されるに至ってきているのです...
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経済
すぐ給与が上がる訳ないだろ( ゚Д゚)
円安・株高(*^^) は良いけど、インフレになって給与が上がるのか?! ・・・なんて話題が各紙面を騒がせています。 しかしここで敢えて言いたい。 「( ゚Д゚)上がる訳ないだろ!!」 ネットやTVを見ていると「そもそも給与はすぐ上がらず、1年以上先である。」とありますが、それもどうなんでしょうか。 まず、金融緩和の影響(デフレ脱却~インフレ)の流れを整理しま...
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経済
2012年末、救国の書に出会いました(2)
現第二次安倍内閣官房参与の浜田宏一氏の書籍について、前回 の続きです。 ズバリ!!気になるのは通貨安戦争です。 各国が自国通貨防衛の為、金融緩和や為替介入などを行い、 通貨を切り下げていった場合、世界経済がどうなるのか。 先ほどもドイツのメルケル首相の発言がニュースになってました。 「為替操作は敏感な問題になりつつあり、日本に対する懸念が出ている」 円安誘導...
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ICT/IT
薬ネット販売解禁へ。でも、それより気になるのは、、
薬ネット販売解禁へ 安易な省令規制に警鐘 今回の判決では、 ネット販売については全面的にOKということは言っておらず、あくまで、 現在の改正薬事法ではネット販売の規制はできないという事、ですね。 今後、法改正が議論されるでしょうが ネット販売の方向に向かうのは、時代のニーズだと思います。 ある程度自己責任にはなるでしょう。 その「ある程度」がどのようなものか...
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経済
2012年末、救国の書に出会いました(1)
明けましておめでとうございます。 少しばかり年始の仕事が落ち着いてきたので、 昨年末に出会えた良書について書こうと思います。 本のタイトルは 「アメリカは日本経済の復活を知っている」 著者は イエール大学名誉教授 浜田宏一 書籍の帯に書かれている、嘉悦大学教授高橋洋一氏の推薦文がとても的を得ています。 「ノーベル経済学賞に最も近いといわれる巨人の、救国の書だ...
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政治
安倍第二次内閣誕生♪
それにしてもスゴイ。。。。 何がスゴイって、 携帯のYahoo!JAPANの、政治記事にある「そう思う・そう思わない」・・・・ そのほとんどが安倍総理に前向きな内容が"コメント"されていたのです。 ずっと見てましたが、ほとんどそうです。 マスメディアは、面白がって安倍叩きをするけど、 これは、WEBに強い人たちが意図的に支援しているような気がしてなりません。...
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経済
今話題なっている日銀のインフレターゲットとは?
M(通貨量) × V(通貨の流通速度) = P(価格) × Y(流通量) ※左辺は、実体経済の、通貨で買った取引総額。 ※右辺は、実体経済の、商品を売った取引総額。 ※Vの通貨の流通速度とは、政府、銀行、個人の3社間での流通速度。 この4つの項目のバランスの増減で、インフレ・デフレ、バブル・暴落などが発生します。 勘の良い方ならすぐ気づくと思いますが、 先頭...
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理念と行動模範
今こそ、情報を嗅ぎ分けよう!
政治なんて興味ないよ、という意見が結構多いです。 いわゆる「政治嫌い」というヤツです。 かくゆう私も数年前まで政治なんて興味ありませんでした。 新聞でもほとんど気にしませんでしたし、 ましてやWEBで自発的に情報を取りに行くという行為もほとんど無かったです。 しかし、新分野の規制緩和、今話題になっているデフレ・インフレなどなど、 仕事をしていく上では外的要因...